2014年5月30日金曜日

就職ナビ系の話。

前回、就職ナビ系サイトを使うと書いていたけど、
正直、リ○ナビやマ○ナビはあまり好きではない
自分の周囲も「あれ」で探すのはなにか違うと言っている。

だけど情報収集ツールとしては必須だと思う。


日本全国で会社が約120万社あって、その中から会社を探すのはとんでもない話だ。
最初から行きたい会社が決まっている人、自分で起業する人、そういった人は迷うことはあまりない。
しかし、業種くらいしか絞れていない人は、全力で探しに行くしかないと思う。
そこでリ○ナビとかマ○ナビが嫌いだから使わないとか言い始めると、どうやって会社の情報を集めるの?ってなる。

業種を絞ったとしても、その数はやはり多いのだ。
例えばソフトウェア企業や組み込みソフトウェア企業などの情報サービス業は経済省が出してるデータでは日本で約3000社以上あるとのこと。
一度も名前を聞いたことのない企業がゴロゴロしている。

なんの力も借りずにその中から自分に合う企業を一つ見つけるのは非常に無理がある。

たとえ嫌いだとしても、やはり就職ナビ系サイトは使うべきだと思う。
全く名前が知らない企業を教えてくれるから。

リ○ナビやマ○ナビ以外のサイトを使うのもありだけど、やはり載せている会社の数が違う。
「リ○ナビとマ○ナビを使って就活するべきだ」といいたいわけではない。

情報収集ツールとして使うべきだ。


流されず、そこに載っている情報をすべてそのまま飲み込まない。
マラソンが出てきても気にしない。
なぜか煽ってくるあいつらに流されずに、ツールとして使ってやればいい。

就活が終わった今、そう思う。











2014年5月29日木曜日

就職活動、自分がやった3つのこと。

別に特に変なことはしていないつもり。
自分がやった3つのことを一つにまとめると、

「リ○ナビやマ○ナビみたいなサイトを眺めて、企業を探して、面接しに行く」

よくみる就活方法だ。

で何をしたかというと、すこし具体的に書いてみる。

1.リ○ナビとマ○ナビみたいなサイトを使って情報収集をする。

リ○ナビやマ○ナビの検索欄で、業種だけチェックを入れて、約1000社くらいの情報がでるのだけど、それを一社一社見ていく。

これが最初にやったこと。気になった会社があればそこの会社のWebページにいってもう少し詳しい情報を集める。(馬鹿みたいなやり方で時間の無駄使いと言われてもしょうがない)

この時一応選ぶ基準はある。
1つ目は、「大手企業またはその子会社にあたる企業は、はずす」
2つ目は、「リクナビに掲載されている最初の説明文で自分の心(直感)が動かなかったら、はずす」

心が動くというのはかなり曖昧な基準だが、これのおかげで1000社は一気に何10社に絞られる。



2.会社のWebサイトを見た後、パートナー企業もチェックする。

ナビ系サイトに登録していない企業はもちろんあるわけで、それを見つけるのはなかなか大変。
それを見つけるための方法として「企業のWebサイトを使って探す」。

この企業はどんな企業相手にしているのか」というのもわかるので、一石二鳥だったり。



3.気に入った企業のWebサイトで商品(サービス)資料を申請する。

そんなことしてどうなるの?と言われそうだけど、企業のWebサイトにある「サービス資料申し込み」はお客さん向けにあるもので、「その会社が提供するサービスを具体的に書いている」。
その企業を知ることができるし、面接する際にも役に立つ。

資料請求フォームがない企業は論外と考えて、大学生として申請できない企業もあったり、あとでメールをずっと送ってくる企業もあったりする。

自分が本当に行きたい企業であれば、これをやっておくのはいいかと。





2014年5月11日日曜日

ふたりはプリキュア~

朝、久しぶりに今のプリキュア「ハピネスチャージプリキュア」をみた。(流し程度)
プリキュアは今年に入って第9代目になって、

2004年:ふたりはプリキュア 

2005年:ふたりはプリキュアMaxHeart 
2006年:ふたりはプリキュアSplash☆Star 
2007年:Yes!プリキュア5 
2008年:Yes!プリキュア5 GoGo! 
2009年:フレッシュプリキュア! 
2010年:ハートキャッチプリキュア!
2011年:スイートプリキュア♪ 
2012年:スマイルプリキュア!
2013年:ドキドキ!プリキュア 
2014年:ハピネスチャージプリキュア! 

こうやって年表を見てると、初代って10年前なのかと、自分が年をとったなと感じてしまう。


3,4年前からすべてのプリキュアの中で技抜きで勝負した時、最強は「ふたりはプリキュア」に登場するキュアブラックとキュアホワイトのどちらかであると言い張ってる私ですが、今のハピネスチャージを加えてもそれは変わらないと思っている。


理由は2つ。


つ、敵と戦うプリキュアの人数。

最近プリキュアは最終ボスに挑むとき、だいたい4~5人となっている。
それに対して初代は、2人で挑んだ。二人のそれぞれの戦闘能力が高いからこそできること。
しかも、ほとんどのプリキュアは2,3段階進化した装備で戦うのだが、
初代は、1段階進化した装備で戦って勝った。強い!

まぁ、ボスの強さというのもあるけど…デューンとジャアクキングを比べたらデューンのほうが何倍も強いだろうし…そういうのは、まぁ…。


二つ、さっきも言った戦闘能力。

蹴り一つで敵を消せるプリキュアは初代だけで、まさに戦闘能力最強。
初代のプリキュアを知っている人ならわかってもらえると思うけど、初代はとりあえずドラゴンボールに近い。
戦闘スタイルは拳法つかって相手を殴って殴って動けなくなったところで、必殺技のプリキュア・マーブル・スクリュー(雷撃)をぶちかます。映画になると、言葉とおり敵を一蹴で殺す。まさに物理最強コンビ。

技抜きで、個人戦で戦った場合の話で初代最強を言い張っているわけだが、

技アリとしたら、ハートキャッチプリキュアになるだろうな。最後で天元突破グレンラガンと同じサイズになったからな、あれ。

2014年4月3日木曜日

ジェスチャー

久しぶりの更新です。

自分がよく使う「ジェスチャー(ボディーランゲージ)」が1パターンだなと、就活期間中に気づいた。

座ってる時、または立ってしゃべる時によく手刀ジェスチャーをする。

  

(手刀ジェスチャー:上の画像みたいなやつ)

自分の話に合わせて、ジェスチャー(ボディーランゲージ)を使うことで、内容が相手に伝わりやすかったり、印象に残るといった効果があるわけですが、

この手刀ジェスチャーというのはどうなんだろうか、と。

日常生活会話の時、すこし意識をしながら自分や他人を観察してほしい。
私だけではなく、結構な数の人がこのジェスチャーを使っている。


就活中で、他の就活生や人事の人を観察していると、

指を伸ばして掌を上に向けて、話してる内容と特に関係なく手が左右に動いたり、上下に動いたりしている人はかなり多い。

ジェスチャーは会話内容をより伝えやすくするために使うわけで、無意識に意味のないジェスチャーを使うのは逆にややこしいなのではないかと思う。


「話をする際、内容に合わせてジェスチャーを使うのがベスト。」
これは当たり前の話だけど、ほとんどの人は無意識に手刀ジェスチャーだけを使っている。

「だから手刀ジェスチャーを乱用せず、内容に合わせて意味のあるジェスチャーを使う事が重要だ。」
というのも当たり前の話だ。


私が思うのは、「プレゼンや面接と言った重要な場面で手刀ジェスチャーを使うのはNGだ」。

なぜ、そう思うのか。
理由の1つ目として。上で書いたように、人は無意識に様々な場面でこのジェスチャーを使ってしまう癖がある。見る側も無意識にこのジェスチャーを流してしまう。
例え手刀ジェスチャーに意味を込めても、見る側はそれを気にせず流してしまう可能性がある。


理由の2つ目として。手刀ジェスチャーに意味を込めても、伝わらない。
これも上で書いたように、内容に合わせてジェスチャーを使うのがベスト。
指10本と手2つあるので、内容に合わせていろんなジェスチャーができるはず。
相手が自分のジェスチャーを注目してくれたとしても、手刀ジェスチャーでは伝えたい意味が伝わらない。


理由の3つ目として。印象に残らない。
いろんな人が手刀ジェスチャーを使っているため、ジェスチャー使っても、他人と差別化できず、特に印象に残らないのだ。
さらに、多用してしまうと「あいつしゃべるときよく動くな。落ち着きのないやつ」と思われる可能性もあったりする。
印象に残らない+イメージ悪化と言った可能性がある。

以上のことから、最近、私は手刀ジェスチャーを使うことはできるだけ抑えるようにしている。

ジェスチャーに頼らず、話す内容を工夫しろよと言われそうだが。
ジェスチャーは伝えるためだけではなく、聞く側を飽きないさせないという役割も持っていると、私は思う。

たかがジェスチャー、されどジェスチャー」。
ジェスチャーは大事なツールだ。ぜひ、意識して使うように(自分に対する戒め)


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余談。
TEDを見ていると、プレゼンを行う人たちは手刀ジェスチャーをあまり使っていない。
喋る内容に合わせてジェスチャーを使いわけている事がわかる。

2013年9月3日火曜日

懲りずに、もう一つのブログを作ってしまった。

シラバスが見難い→シラバス用のサイトを作ってみる。

つながりが全くないけど、とりあえず、1時間ちょいくらいで作ってみる。

で、簡単なサービスを使って作ってみた。

作ったあとの、「これ意味あるの?」という気持ちに負けつつ…公開してみた。

シラバス

「情報工学専攻生専用学習計画」的な。


2013年5月30日木曜日

これからについて あと KPTについて

書くことはいろいろあるのだが,すっかり手が止まってしまった.

今日,KPTを行なって,とりあえず一週間に一回更新を目指してみる.
前のように,息切れにならないようにしないといけない.

KPTとはそもそもなんなのか?

KPT:行ってきた仕事や活動を振り返る際に、「継続」「問題点」「挑戦」の3つの視点で整理するフレームワークのこと。ミーティングでは、ホワイトボードなどに「K:keep=今後も続けること」「P:problem=問題なので、やめること」「T:try=今後、試してみたいこと」の項目を用意し、メンバーが行ってきた活動報告の内容を「K」と「P」に振り分けていく。その後、「P」に対する解決策や新しいアイデアや企画を「T」欄に書く。
情報マネジメント用語辞典より http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0905/19/news143.html

私達の研究室では,先生の指導のもと,KPTに対してすこし解釈の仕方を変えました.
K=やってみて(挑戦してみて)よかったこと.これからも続けていくこと.
P=やってみて(挑戦してみて)失敗したこと.これから問題になっていくこと.
T=問題を解決するための挑戦や続けていくこと
と言った感じです.

KPTの書き方は一般的に以下のように書くのだが,

マインドマップで描けないのかと思って,頑張ってマインドマップで書いてみた.

その結果が,以下の画像だ.見難くてすみません.

ルールとしては,
1.赤がTry,青がKeep,黄色がProblem,緑が関係性として書く.

2.基本はマインドマップと同じで考え方を整理する.

3.第一枝は青と黄色で書いたほうがいい.(どうしてもの時は赤が入ってもいい)

4.第一枝に書いた「Keep」と「Problem」によって発生する「Problem」と「Try」を書いていく.

第二枝ができた後,第二枝はだいたい黄色と赤色で構成されていたら,一番望ましいと思う.

5.第二枝に書いた「Problme」と「Try」に対してさらに4の作業を行なっていく.

多分,この作業に終わりはないと思う.
だから,ある程度で(自分の中でいいと思ったら)終わりにすればいいと思う.
目安としては,最後の小枝がすべて赤色になっていれば一番いいと思う.
そこから,緑で最後の小枝同士の関連性をまとめていく.そうすればある程度,Tryの数は減るかと思う.

最後に,次からすぐに取り組める事を書き出せば,完成かと.
この方法は誰でも思いつくものだと思う.
今回,自分が載せたルールは,自分が上のマインドマップを書いた時に考えたものです.

KPTをマインドマップにするのは初めてなので,上のマインドマップをみればわかるように,わかりにくい.
ただ,これから,続けていくうちにきっと完成に近いものが出来上がると思う.