2013年5月30日木曜日

これからについて あと KPTについて

書くことはいろいろあるのだが,すっかり手が止まってしまった.

今日,KPTを行なって,とりあえず一週間に一回更新を目指してみる.
前のように,息切れにならないようにしないといけない.

KPTとはそもそもなんなのか?

KPT:行ってきた仕事や活動を振り返る際に、「継続」「問題点」「挑戦」の3つの視点で整理するフレームワークのこと。ミーティングでは、ホワイトボードなどに「K:keep=今後も続けること」「P:problem=問題なので、やめること」「T:try=今後、試してみたいこと」の項目を用意し、メンバーが行ってきた活動報告の内容を「K」と「P」に振り分けていく。その後、「P」に対する解決策や新しいアイデアや企画を「T」欄に書く。
情報マネジメント用語辞典より http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0905/19/news143.html

私達の研究室では,先生の指導のもと,KPTに対してすこし解釈の仕方を変えました.
K=やってみて(挑戦してみて)よかったこと.これからも続けていくこと.
P=やってみて(挑戦してみて)失敗したこと.これから問題になっていくこと.
T=問題を解決するための挑戦や続けていくこと
と言った感じです.

KPTの書き方は一般的に以下のように書くのだが,

マインドマップで描けないのかと思って,頑張ってマインドマップで書いてみた.

その結果が,以下の画像だ.見難くてすみません.

ルールとしては,
1.赤がTry,青がKeep,黄色がProblem,緑が関係性として書く.

2.基本はマインドマップと同じで考え方を整理する.

3.第一枝は青と黄色で書いたほうがいい.(どうしてもの時は赤が入ってもいい)

4.第一枝に書いた「Keep」と「Problem」によって発生する「Problem」と「Try」を書いていく.

第二枝ができた後,第二枝はだいたい黄色と赤色で構成されていたら,一番望ましいと思う.

5.第二枝に書いた「Problme」と「Try」に対してさらに4の作業を行なっていく.

多分,この作業に終わりはないと思う.
だから,ある程度で(自分の中でいいと思ったら)終わりにすればいいと思う.
目安としては,最後の小枝がすべて赤色になっていれば一番いいと思う.
そこから,緑で最後の小枝同士の関連性をまとめていく.そうすればある程度,Tryの数は減るかと思う.

最後に,次からすぐに取り組める事を書き出せば,完成かと.
この方法は誰でも思いつくものだと思う.
今回,自分が載せたルールは,自分が上のマインドマップを書いた時に考えたものです.

KPTをマインドマップにするのは初めてなので,上のマインドマップをみればわかるように,わかりにくい.
ただ,これから,続けていくうちにきっと完成に近いものが出来上がると思う.


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